保護猫支援の想いから生まれた瀬戸内発ヴァイツェン。やや濁りのあるゴールドに、麦の香ばしさと穏やかな甘み。バナナ系エステルは控えめで、ロースト感と旨みが印象的な大人びた味わい。飲むことが優しさにつながる一本。
本記事では、香り・味わい・缶デザイン・ペアリングまで詳しくレビューします!
SETOUCHI SHIRONEKO WEIZEN|ビール情報
| ビール名 | SETOUCHI SHIRONEKO WEIZEN |
| ビアスタイル | ヴァイツェン |
| 原産国 | 日本 |
| アルコール | 5.5% |
| 内容量 | 350mℓ |
| ブルワリー | SETOUCHI BEER |
| 原材料 | 小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ |
テイスト

- 香り:★★★☆☆
- 甘み:★★☆☆☆
- 酸味:★☆☆☆☆
- 苦味:★★☆☆☆
- 旨み:★★★☆☆
ペアリング
- フライトチキン
- フィッシュアンドチップス
- サルシッチャ
- フライドポテト
- レバーのパテ
香ばしさを強く感じるビールなので、油を含んだメニューが合うと思う。
SETOUCHI SHIRONEKO WEIZEN|見た目・味わいレビュー
「SETOUCHI SHIRONEKO WEIZEN(せとうち白猫ヴァイツェン)」はラベルに可愛らしい白猫が描かれたクラフトビール。
このビールを作っている『SETOUCHI BEER』は香川県高松市に拠点を構えるブルワリーだ。
同社によると、このビールに対してこんなコメントが投稿されていた。
「SETOUCHI SHIRONEKO WEIZEN」は、4匹の保護猫と暮らす猫好きのスタッフが “ビールを通して猫を幸せにしたい”という想いから生まれました。
ヴァイスビアとも呼ばれ、ヴァイスはドイツ語で「白」の意味であることから白猫をデザインしています。
この商品の売上の一部は、香川県高松市の保護猫カフェ『Catloaf』さんに寄付されます。
ということで、コンセプトも取り組みも実に素晴らしいビールだということが分かる。
保護猫と一緒に暮らしている筆者にはガッツリと刺さるコンセプトだ。

さて、こちらのビールはやや濁りのあるゴールドの色味であり、グラスに注ぐとヴァイツェン本来の麦っぽい香ばしい香りが広がる。
口に含むと舌にはじんわりと甘みと苦味が広がる。
香りは穀物感が強く、舌に載せた瞬間にローストされたような香ばしさを感じる。
ややスモークされたような香りが感じられる点がこのビールの特徴だ。
後味はすっきりとしており、口の中にやや苦味が残る程度。
白ビール特有のバナナっぽいエステル香もやや感じるが、それよりも香ばしさの方が目立っている印象だ。
可愛い見た目とは裏腹に、大人っぽい香ばしさを感じさせるこちらのビール。
香ばしい香りと旨みのコンボで、なんとも幸せな気分になれるビールだった。



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