長野の酒蔵が仕込むウィートエールビール。麦の香ばしさとほのかなフルーティーさが心地よい、すっきり軽快なウィートエール。味わいは全体的に穏やかで、主張しすぎないバランスの良さが魅力。食事を邪魔せず、気づけばグラスが空いているタイプの一本だ。
本記事では、香り・味わい・缶デザイン・ペアリングまで詳しくレビューします!
信州浪漫ビール【ウィートエールタイプ】|ビール情報
テイスト

- 香り:★★★☆☆
- 甘み:★☆☆☆☆
- 酸味:★☆☆☆☆
- 苦味:★★★☆☆
- 旨み:★★☆☆☆
ペアリング
- 塩味のミックスナッツ
- フライドポテト
- ハム
- 唐揚げ
- ポテトチップス
- だし巻き卵
バランスが良い味わいなのでどのようなメニューにも合うイメージだ。
信州浪漫ビール【ウィートエールタイプ】|見た目・味わいレビュー
長野に旅行に行った際に購入した地ビール。
長野駅にあるお土産屋さんの中で、2缶セットで売っていたうちの一つだ。
こちらのビールにも、長野県のPRキャラクターである「アルクマ」が描かれており、今回は楽しそうにトレッキングをしている様子が描かれている。
そういえば、確かに長野を訪れたとき、トレッキングの格好をしている旅行者をたくさん見た気がする。
色味は鮮やかなブラウンといったところで、こちらはシンプルに「すっきり」なビールだ。
全体的な味わいは比較的薄めであり、麦の香ばしさとややフルーティーな香りが感じられるビールだ。
あっさりすっきりな味わいの中に、ややホップの香りが感じられるようなイメージ。
非常に飲みやすく、思わずゴクゴクと飲み進めてしまう。
酔いどれ雑談
筆者は新潟旅行の帰り道でたまたま長野駅で降りたのだが、意外と都会だったので驚いた。
駅前はかなり栄えていたし、かなり便利そうだし住みやすそうだ。
駅ビルは都会と遜色ないくらいの規模で、何も不便はなさそうだった。
長野で降りて、特にしたいことは何も無かった。
そもそも長野は旅行の目的地ではなく、たまたま降りただけだったし、「長野といえばこれ!」と言えるものが、何なのか分からなかったのだ。
仕方なく、駅前にあった信州蕎麦屋に入った。
ネットで調べたら「長野に行ったら信州そばは食べるべし!」みたな記事があったから、それに釣られてふらっっと入ってしまった。
せっかくの旅行だからと、昼間だったけど日本酒を頼んだ。
ついでに、「板そばの網焼き」というおつまみも頼んだ。
思いがけず、これが僕の旅行を彩る良いアクセントになった。
特に何も考えずに頼んだ酒は、川中島という濁り酒だった。
これがかなり美味くて驚いた。
麹の質感が残ったままの粗い飲み口と舌触り、そして濃厚な風味がたまらない。

加えて、「板そばの網焼き」もなかなか良かった。
その名の通り、蕎麦を板状にして網で焼いたものなのだが、これにネギ味噌をつけて食べる。
味の濃い味噌と、蕎麦の繊細な風味、そして網焼きの香ばしさ。
そこにこってりとした濁り酒を流し込めば、それはもうまさに「長野」である。
思いがけず、この蕎麦屋での体験は僕にとってかなり良い思い出になった。
やはり旅行先での食事というのは良いものだ。
…ビールではなく日本酒の話になってしまった。
ここはビールを紹介するメディアのはずなのに。
でもまあいいじゃないか、酒ってのは、いつだって、なんだって美味いものなのだから。



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